久しぶりの更新です。
勢いで受けた仕事が凄いツライ仕事で(笑)、四苦八苦しています。
月末までが期限の仕事が2つあるのですが、全然進みません。
大誤算です(笑)
さてさて。
来るべき日(YahooがGoogle化)に向けて、サイトを色々仕込んでみました。
Gを思いっきり意識した仕様で、とりあえずWEBの世界へ放り込んでいます。
THE Googl対策
Yはバカだった。
とにかく発リンク。
発リンクを出せば(集めれば)かなりの確率で上位表示可能。
しかしそれはGでの表示を放棄することを意味する。
僕が思うこの世で一番正しいSEO対策は
「加点でなく減点されないSEOを心がける」という事。
このブログでも過去にその点については書いた。
過去記事:SEOの考え>>
多くのSEO屋は「常にプラス」を追いかける。
アルゴリズムを分析し、アルゴリズムを解明しようとする。
研究者や評論家にそんなコトは任せればいい。
24時間PCに向かい調べる必要は一切ない。
特にアフィリエイターはアルゴリズムを解明に必死になるより、
安定した収益基盤を築いていく事がとっても重要なわけです。
SEO研究家で食っていくなら別ですが・・・
プラス要因ばかりを追うSEOは、
いつかその「今はプラス要因のSEO手法」が足を引っ張ります。
つまり短期的には上位表示可能かもしれない。
しかしそれは「いずれ下がる」という事。
というか、検索エンジン目線(SEO)でサイトを作っても、
結局は人間(ユーザー)がモノを買ったり申し込むワケで、コンテンツ力とかそういう普遍的なスキルが最終的には物を言うと思うわけです。
特に今後はGoogle経済圏で戦うわけです。
Googleには小手先のテクニックは通用しませんからね。
「生きている」リンクを高く評価する
LFMTVで僕が
「質の良いサイトとは何か?」
「質の定義をヤフカテやオーソリティサイトだけと勘違いしてないか?」
などを説明しているパートの一つの答えがこれだと思います。
検索エンジンは「生きているリンクを高く評価する」という事。
じゃあ、その「生きているリンク」とは何か?って事になるわけですが、それはTVで解説している通りなわけです。
そしてGにおいてこの傾向は今後も強まると確信しています。
死んでいるリンクと生きているリンク。
リンクにはこの2種類しかないと思うわけです。
実はSEOで重要なのはこの部分で、死んでいるリンクからリンクを貼っても意味は無い。
では生きているリンク、サイトとは何?
TVでも解説している「質の良いサイト」の定義と同じ。
これ、すごく重要ですね。
サイトが死んでいればそのサイトからリンクを貼っても当然「死んだリンク」となるワケで、作業がムダですからね。
あと掲示板でもスレが立っていましたが、従来のように1ページのドメイン仕込みは厳しいですね。
最低でも3ページ以上はコンテンツ投入しておきたいですね。
あと・・・Googleはテーマがマッチしていないページからのリンクでも最近特に評価されている感は否めませんね。
うーん。。。。googleは素直なだけにSEOは激戦化しそう気がするのは僕だけでしょうか、、、、
- 2010年10月27日
- SEO&集客術
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Comments
2. Posted by ハマモト 2010年10月27日 18:16
>めろりんきゅ〜 さん
ですね。
その他大勢の人とは違った市場で戦えますからね。
Gになれば更に有利でしょうね。
1. Posted by めろりんきゅ〜 2010年10月27日 12:23
>うーん。。。。googleは素直なだけに
>SEOは激戦化しそう気がするのは僕だけでしょうか
それこそ“俯瞰”の価値を十分発揮できるというものですね^^
高い所にいると、ブルーオーシャンが目に付きやすいですし、サイトに関しても、最近は大きめのサイト制作の魅力を知ってしまって仕方がありません^^;
大きなサイトって、その存在自体が俯瞰の補助ツールのような気がして、ほんと頼りがいのある存在だなと染み染み感じてます^^
LFMに入って、俯瞰というお宝レーダーをインプットできた事は本当に大きな財産ですヾ(*´∀`*)ノ
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