サイト管理人からのお知らせなど

100万稼ぐには何個ドメインやサイトが必要でしょうか?

僕はこーゆー系の質問が嫌いなのですね。
大嫌い。

「目安」は知りたい事の一つでしょう。

でもSEOしかりアフィリエイトしかり「絶対」ではく「相対」なのですね。
どのプログラムでいくか?
何個のジャンルで達成させるか?
・・・・によって上記の質問には回答は難しいと思います。

もし回答するなら

「あなたが思っている数の最低でも2倍」くらいでしょうかね。



展開方法は目標によって人それぞれ。



100万という数値でも戦略によって異なるのですね。

例えば前回の記事。
この記事で言いたかったのは
「あるジャンルや特定市場で50万以上を安定的に稼ごう」
と思ったなら、50個のドメインなんて湯水の如く使うぜ!僕は!って事です。

例えばキャッシングで50万狙うなら、
手始めに中古ドメインを50個取るでしょう。取りますね。

ですから、普通の?といいますか、
これから数十万を目標にアフィリエイトを始める場合は、
特定のジャンルや市場だけで戦うのはちょっと厳しいような気がします。
ある特定のプログラムやジャンルだけに労力と資金を集中させるのは。

そのジャンルが正しければ、成約率、承認率が確実に把握出来ていれば良いかもしれませんが。


最初は何も分からないでしょうから、分散的な思考で攻めるのが鉄板でしょう。
例えばですが、トータル50万円を目指すのであれば、
1つのジャンルに突っ込むのでなく、横展開していけばいいでしょう。

コスメで10個
水宅配で10個
資料請求で10個・・・・などのように。数値は適当です。


1つに掛けると(資金や労力を)、
それがコケた時に立ちあげれないショックを有します(笑)

1点集中はカッコイイですが、
勝ってこそカッコイイのであり、
プログラムが終わったり、その市場の成長が著しくなければ、
それらは短期的に成功しても、結果的に「長期的なキャッシュ」は運んで来てくれないのですね。


失敗なんてものはこの世に無いわけで、
本当の失敗は「心がおれる」状態のコトを指すのだと思います。

「心が折れない限り」、それは失敗ではない。
上手く行っている人ほど、ぶっ飛んでいます。
折れないのですね。心が。

「あー。とりあえず100ドメイン突っ込むか!」
「100リンク一気につけちゃうぜ!」
「1日で10万円リスティングで溶かしちゃったぜ。でも成果0だぜ!」

・・・などなど。
「結果」から「気づき」を得るのが上手なんだと思います。

多くの人は「傷つく」事を恐れすぎですよ。

100円も稼いでいないサイトに異常に拘ったり、
報酬が発生もしていない、アクセスも無いのにデザインを気にしたり。
いますよね。そーゆー人。
先を見過ぎなんですよ。あまりにも怖がりすぎ。


成長の3つのK



・傷つく
・気づく
・築く


結局色々なビジネスをしていて、上記のサイクルを回すしかねぇんじゃね?

って僕は思っています。

何をするにしても「傷つく」ことからスタートするのではないでしょうか?

自分の知識の無さ
自分の浅はかな思考
自分のセンスの無さ

・・・どんなビジネスでも「傷つく」事が重要だと思うのです。
そこが変化の第1歩かもしれません。

「傷つく」ってのは「自分を認める」という事です。

そこを認めずワーワーと騒いでもね・・・

知っている事ばかりだ!とか騒ぐのものね。

結局、責任転嫁する人間は「傷つきたくない」のですね。


そこを認めれば「気づき」があります。

たぶんアフィリエイトで言えば「月10万」くらいになると実感できます。
そこからは環境とか、情報共有とかを集中的に行い、
取捨選択する。
そうすると「築く」という事に気づくのだと思います。




何か精神論的な内容になりましたが、僕が思うにそんな感じです。


まだまだチャンスは無限ですし、
マーケット自体も大きくなるので、
正しい考えで正しく継続すれば「ASPアフィリエイト業界」は明るいと思います。



リスクとリターンは表裏一体です。

リスクなしで得られるのは「あぶく銭」だと思うわけです。






僕がしびれた言葉があります。
金森さんの著書
こういった考え、大好きです。

毎月数十万円の広告費をビジネスに投入をすることがもしできないとすれば、
あなたはよほどの幸運か人脈がない限り、残念ながら永久に成功のきっかけを閉ざされています。
札束に火をつけて燃やす覚悟が無い人間は、商売の世界では勝てませんので。

「他人の失敗例を見て失敗しないようにすればいい」という方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、残念ながら、見るとやるとは大違いで、
札束を燃やす緊張感の中に置かれてこそ、
商売の間隔は研ぎ澄まされて成功への道が開けるのです。


念力でどんなに頑張ったって、池の水を動かすことはできないのです。

池の水を動かすには、小石を投げ込むしかないのです。

それと同じで、札束を燃やすこと無くしては、客を呼び寄せることなど絶対にできません。


小さな頃の教育によって

「札束に火をつけて燃やすことの大切さは理解できたけれど、怖くて実行できない」
 
といった状態の一種の脅迫観念が植え付けられてしまっていて、
頭では分かっていても、
借金をしての事業投資への過剰な危険回避行動をとる大人が出来あがってしまうのでしょうね。

リスクを負う覚悟のない人間は、
他の人がどんなに儲けていてもむやみに羨ましがったり妬んだりしてはなりません。

リスクを負わない人間には、リターンを得る資格がないのですから。




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