浜本です。
アフィリエイターに限らず「コンバージョン(成約)」を取るためには色々な問題や要素が関わってきます。
コンテンツを基軸として、色合いやフォントの大きさ、バナー画像、申込リンクの置き方・・・
色々ありすぎて悩ましいですね。
SEOサイトとリスティングサイトのデザイン
「リスティングサイトとSEOサイトって、同じページじゃダメですか?」
この質問はよく受けます。僕の見解は「別サイトでいきましょう!」です。
「結婚式にTシャツ、チノパン、スニーカーで列席してもいいっすか?」
・・・・・・・・・ってのと同じ質問です。
リスティングとSEOサイトでは構成もサイトも違って当然だと思っています。
「集客ユーザー」をある程度絞り込めるのが「リスティング広告」の強みの1つです。
「集客するユーザーをコントロールできないSEO」とは明確に違う点の1つです。
リスティングのメリットを1つ上げれば「コントロール可能」ということでしょう。
Aというユーザーは歓迎。
でもBやCは来てほしくない。Dはまあ見てもいいよ!
・・・・という具合にコントロールできるのはリスティングの強みでもあります。
ですから「ズバリ!このユーザー!」と狙う撃ちを行うリスティングにおいては、
出来るだけ「キーワード・広告文・LP」のマッチング率を引き上げ、
さらに「一貫性」を保つことがとても重要です。
アフィリエイトのリスティングだろうが、ECのリスティングだろうが同じです。
基本、リスティング広告における「コンバージョン」の大小は
「キーワード・広告文・LP」の3要素で決まると考えてもらって大丈夫です。
ここの意味や重要性を知らずに「品質があれこれ」とか考えだしたり、
やるべきコトを知らずに手を動かすから広告費だけが大きくなる人が多いですね。
で・・・・確実に失敗します。
さて本題。
アフィリエイトをしていますと
「なんでこのサイトはアクセスあるのに決まらないのだろうか・・・・」
という事実に驚愕する時ってありますよね。
お金かけて外注して美しいデザイン、シャレシャレなLPやサイトを用意した。
でもコンバージョン数が激変した。
とゆーか、むしろ変更前の方が良かった・・・・など。
これについてはLFM音声でも過去に取り上げました。
公開処刑で(車案件)の音声ですね。(2013年11月第2回音声【濱本×世一】24分27秒)
これ、かなり重要なんですよねー。